日本のグローバル化遅れ

今の時代はグローバル化しており、日本もその流れに乗るために英語力の強化は必須だとかなり前からいわれている。しかし、その点で間違いなく日本人は他国人より劣っていることは間違いない。
私も英語が母国語でない数多くの外国人と接してきたが、多くは海外でのビジネス現場でのことであるが、圧倒的にスキルは日本人よりは上であることが多い。

身近なところで感じたことだが、NHKのテレビ番組で非常に残念な光景を目にした。NHKの「白熱教室」という番組だが、かの有名なハーバード大学マイケル・サンデル教授がプレゼンターとして毎回テーマを決めて欧米アジア日本の学生たちと議論を交わす番組であるが、毎回、日本人大学生以外の各国大学生のほぼ100%はかなりハイレベルな英語を駆使できるのだが、日本人大学生の場合、半数は英語ができるが、ハイレベルはその半数で、残りの半数はそこそこ、残りの学生は同時通訳に頼るという有様である。日本人の海外留学者数もピーク時の2003年頃の約83,000人から2012年は約60,000人に減少してきており、英語面からのグローバル化はどんどん遅れてきているようである。